2024年5月実施FP2級学科試験分析

学科試験分析

FP2級学科試験の振り返りが完了しました!
どんだけ時間かかってんのよっていうのはご勘弁ください。
遅くなってでも振り返りに取り組むことで、サイトやkindle本の内容が充実してくるのです!!
(ノД`)・゜・。アタイガンバル

毎回の事ですが、必ず試験問題を片手にご覧ください。

易問-普通問-難問の3段階で評価します。2級の場合は私の独断と偏見、そして例年との比較です。

すべてひとことコメントなんでたいして役には立ちませんが、
それぞれにリンクを貼ってあるので復習するのにいいと思います。
よろしくお願いします(*´▽`*)

問題1

易問 正解は3。投資信託の一般的な説明に留めているのでOKですね。特定銘柄を勧めたりするのはNGですよ♪

01.倫理と関連法規

問題2

易問 正解は3。3は日本語がわかりにくいですが、つまりは住宅ローンの借入総額を求めているので、年金原資を求めているのに近いです。ですので年金現価係数を使うのが正解。「借入可能額を試算」って書くと職業とか勤続年数とか年収が必要な気がしちゃうよねなんか。

02.ライフプランニングの手法

問題3

易問 正解は2。健康保険の問題。傷病手当金は3分の2相当額で1年6カ月です。これはもうセットで覚えましょう。

03.公的医療保険

問題4

普通問 正解は3。雇用保険の基本手当は最大150日なので、20年未満となっている時点で不適切と分かります。「あれ?!最大150日のハズだぞ?なぜ年数に上限がある?」と気づいた方は正解でしたね。ちなみに20年未満は120日が適切です。2級テキストでは試験合格のための最短距離を目指しているので細かくは載せておりません。しっかり確認したい方はリンクを貼りましたので1級サイトでご確認ください(^^)/

05.労災保険・雇用保険
06.雇用保険(1級サイト)

問題5

普通問 正解は4。介護休業給付金の支給対象は家族。面倒見てる人に支給しやすい幅広い設定になってるんですね。優しい(*'ω'*)。

05.労災保険・雇用保険

問題6

易問 正解は1。学生納付特例は追納しないと年金額には反映しませんが、受給資格期間にはしっかり反映されます。

06.公的年金の概要

問題7

難問 正解は4。これは2級テキスト範囲外からの併給に関する問題でした。レア問なのでテキスト入りするか迷いますね・・・。この場合は、労災補償である障害補償年金が減額されます。1級サイトで解説しておりますのでご覧ください。難問とします!:;(∩´﹏`∩);:

09.障害給付(基礎・厚生)
13.年金の併給・離婚分割(1級サイト)

問題8

易問 正解は1。マッチング拠出は事業主拠出額を超えない範囲、かつ、合計額は拠出限度額内であることが条件なので拠出限度枠めいっぱいというわけにはいかないですね。

11.公的年金以外の年金

問題9

易問 正解は3。これは簡単すぎ。早く元金が減ったほうが利息は少なくなりますよね。

12.住宅取得プランニング

問題10

難問 正解は2。リタイアメントプランニングだって。前回もでしたが、問10はテキスト外を出す枠なのでしょうか。正解の選択肢であるリバースモーゲージは1級サイトで少しだけ紹介しています。リコース型というのは相続人が残債の返済義務を負いますので不適切な説明となります。

17.住宅ローン②その他(1級サイト)

問題11

普通問 正解は4。テキスト対応外。生存保障重視型とは長生きできた時のほうを重視するということ。つまり受取額を増やすために前半の払込中期間の返戻金を少なくしています。他の選択肢から正解に辿り着くことは可能だった問題。

03.生命保険商品・第三分野の保険

問題12

易問 正解は4。診査は不要で告知は必要。団体保険の基本ですね(^^)/

04.団体保険・法人と生命保険

問題13

易問 正解は2。少額短期保険は保険料控除対象外です。

05.生命保険料控除

問題14

難問 正解は2。これはうちのテキストのすき間を上手につかれた感じ(>_<)。5年以内解約は源泉分離課税になるのが原則ですが、一時払い終身は一時所得となります。テキストの「※」を5年以内解約ってところにつけ忘れていました・・・。狙われたのかなぁって思うくらいうまいとこやられました。え、この場合どっちなの?って迷わせてしまいましたね:;(∩´﹏`∩);:

06.個人の生命保険の税務

問題15

普通問 正解は4。はい、これ苦手です。だって覚える事たくさんなんだもん。それなのにあまり得点源にならないしね。不適切は4番で、返戻率75%なら、60%資産で40%損金ですね。割合が逆になってます。テキストで表にしてますので確認をお願いします。私の場合はざっくり範囲だけ覚えてました。試験対策的にはそれでも充分な気がします。

07.法人の生命保険の税務

問題16

易問 正解は1。配偶者のけがは対象になりませんね。賠償なので、やってしまったことを償うための保険ということです。

10.自動車保険

問題17

易問 正解は3。地震保険には4種類の割引制度がありますが重複適用不可です。

09.火災保険・地震保険

問題18

易問 正解は3。損害保険の判定で課税対象となる場合は、基本的に生命保険と同じになります。ですので、入院保険金ですから結局非課税になりますね。保険売っている人ならすぐにわかる問題。

12.個人の損害保険の税務
06.個人の生命保険の税務

問題19

易問 正解は1。先進医療は毎月更新されます。契約時点で決めちゃうともう先進的じゃなくなっちゃいますもんね。不適切。これも当てないと。

03.生命保険商品・第三分野の保険

問題20

普通問 正解は1。従業員等の死亡退職金等を準備するのに活用するのは福祉目的ですから総合福祉団体定期保険ですね。団信は住宅ローンで死亡時の保障です。イージーな問題ですが、出題方法が珍しいので普通問にしておきます。

04.団体保険・法人と生命保険

問題21

難問 正解は3。消費者物価指数はですねぇ、遅行系列なんですよね。でも1級サイトでしか紹介してませんでした。細かい難問です。

02.経済指標
02.景気・物価指標(1級サイト)

問題22

普通問 正解は1。仕組預金には満期日が繰り上がるものがあります。

03.貯蓄商品(預金・貯金)・金投資

問題23

易問 正解は4。ベア型は逆の動きをします。

09.投資信託

問題24

普通問 正解は4。所有期間利回りですね。(0.5+(96.3-100)÷2)÷100×100=-1.35です。これはもう暗記するしかないですね。ちょいちょい出ますので(*'ω'*)

05.債券の利回り

問題25

易問 正解は2。シングルビーは結構ヤバいですね。リスク高いです。投資適格債はトリプルビー以上です。

06.債券投資のリスク

問題26

難問 正解は4。一筋縄ではいかない難問ですねー。配当性向を求める式は(配当金総額÷税引後当期純利益)×100ですが・・・、当期純利益が無い。これは難問ですので解説します。
当期純利益はありませんが、PERはわかっています。PERを求める式は「株価÷1株当たり純利益」。つまりこれを分解すれば純利益がわかりそうです。不明である1株当たり純利益にXを代入します。
9000円÷X=20倍
これを解くと、X=450ということがわかります。1株当たり純利益は450円ですね。これに発行済株式数を掛けます。
450円×25億株=11,250億円
これで当期純利益が判明しました。配当性向の式に当てはめましょう。
3,375億円÷11,250億円×100=30%
正解は4番となります。

08.株式の投資尺度

問題27

普通問 正解は3。預金の為替差益は雑所得で総合課税ですね。13.金融商品と税金のページで紹介しています。難しいですね(>_<)

10.外貨建て商品
13.金融商品と税金(NISAなど)

問題28

易問 正解は4。これは放棄しちゃダメですね行使します。儲かります。

11.金融派生商品

問題29

易問 正解は2。(ア)はシャープレシオ。(ポートフォリオの収益率-無リスク資産利子率)÷標準偏差(リスク)ですから(4.0-1.0)÷1.5=2.0ですね。
(イ)は(10.0-1.0)÷4.0=2.25となります。2.25の方が上なのでファンドBが効率的だったとなります。

12.ポートフォリオ運用

問題30

易問 正解は1。消費者契約法は消費者を守る法律。誤認や困惑で契約した場合はあとから取り消しができます。

15.金融商品取引の関連法規

問題31

易問 正解は3。超簡単ですね。国外で利益をえても納税義務がないとかありえないですもんね。

01.税の分類
02.所得税の仕組み

問題32

普通問 正解は4。配当金は配当所得ですね。でも選択が難しい出し方してました。普通問とします。

02.所得税の仕組み
03.利子所得・配当所得
05.不動産所得・事業所得・雑所得
06.譲渡所得・一時所得・山林所得

問題33

易問 正解は1。これは消去法になりますね。不事山譲が損益通算対象となりますが、テキストをご覧いただくとその中でできないものがあります。2は上場株式譲渡所得。給与所得とはできません。3は取得のための利子は除外です。できません。4は雑所得なのでそもそもできません。よって正解は1です。

07.損益通算・繰越控除

問題34

普通問 正解は3。医療費控除は上限はあるものの所得制限はありません。

08.所得控除①(物的控除)
09.所得控除②(人的控除)

問題35

易問 正解は4。これ、ちゃんと読まないと間違える人いるかも。居住した年から税額控除はできますが、最初の年は年末調整じゃなくて確定申告なんですよね。気をつけましょう。

10.税額控除

問題36

易問 正解は2。届け出は原則異動前の納税地ですね。簡単だけど迷うとこですよね。

13.法人税

問題37

易問 正解は1。これ、今回1級にも出ました。定期同額給与は事前届出不要です(´っ・ω・)っ

13.法人税

問題38

普通問 正解は2。個人事業者の消費税の課税事業者となる特定期間は前年1月~6月です。細かいところが出ました。

14.消費税

問題39

易問 正解は1。これはわかりますよね、会社から出てるんだから給与ですよね。

15.会社役員間の税務

問題40

難問 正解2。インボイス制度の問題なのでテキスト範囲外です。もう逃げられないかなぁ、テキスト入り考えるかなぁ。簡易課税制度適用でも問題ありません。

問題41

普通問 正解は1。割り引くのはDCF法ですね。直接還元ではありません。少し難しくなってきましたね。しっかり勉強した方なら問題なく解けるハズ。

02.不動産の価格

問題42

易問 正解は2。これは売主に通知しないといけませんね。文章も不自然だし雑に作成した問題って感じがしますね・・・(-_-;)

05.売買契約上の留意点

問題43

普通問 正解は4。公正証書等書面でとなっているので正解です。ただ、うちのテキストだと情報が少し不足しているかもしれませんね。普通問とします。

03.借地借家法

問題44

易問 正解は3。これは定期借地契約の説明。良く見ると定期借家契約なので、公正証書のよらずともOKです。

03.借地借家法

問題45

難問 正解は4。容積率不算入規定が出ました。1級サイトで説明している論点なので細かいところですね。難問とします。

07.建築基準法
09.建築基準法(建蔽率・容積率)1級サイト

問題46

易問 正解は2。これは易問。分離して売れたら大変です。

04.区分所有法 宅地建物取引業法

問題47

普通問 正解は3。都市計画税には制限税率があり0.3%となっています。そのままの問題ですが、ここまで把握するのはなかなか大変ですね。普通問です。

09.不動産の取得・保有と税金

問題48

易問 正解は2。3年後の年末までです。

11.居住用財産の譲渡の特例

問題49

普通問 正解は1。複数の地権者が行ったりすることもあるので状況はいろいろ。借地権だって対象になります。

13.土地の有効活用

問題50

普通問 正解は1。これは基本的な論点ではあるのですが、私はニガテな範囲。アルファベットが出るとねぇ・・・(笑)。賃料などの年間収益を投資額で割るというもの。NOIは諸経費を引いたうえでやるので指標として具体的です。

14.不動産の投資判断

問題51

普通問 正解は2。むむ。逆に基本的過ぎてテキスト外だ。血族姻族は読んだままで理解して欲しい。血がつながってるのが血族、婚姻で親戚になったのが姻族。親族とは基本6親等ないの血族です。甥や姪は3親等の血族です。配偶者の父母は1親等の姻族、子の配偶者は1親等の姻族となります。

問題52

易問 正解は1。相続時精算課税制度は20%です。これは基本中の基本なので間違った方は復習しましょう。

03.相続時精算課税制度

問題53

易問 正解は3。孫Iさんが代襲相続してますね。基本問題です。

04.相続と法律

問題54

易問 正解は4。当然代償分割でもらい受けた財産も相続税の対象です。ちなみに代償分割とは財産を分ける時にうまく分けられない財産(家とか)があるとき、その分を金銭などで調整するものです。

05.遺産分割

問題55

普通問 正解は1。生命保険は相続放棄しても受け取れますから、つまり単純承認したことにはならないということになります。

04.相続と法律
07.相続税の基礎知識

問題56

易問 正解は2。財産目録はパソコンで作れるようになりましたが署名押印が必要です。

06.遺言・遺留分等

問題57

普通問 正解は3。担保にする財産は相続財産である必要はありません。他の選択肢が難しかったので普通問としておきます。

09.相続税の申告・納付

問題58

普通問 正解は4。これは貸家建付地ですね。賃貸アパートなんで。

10.財産評価(金融資産・宅地・建物)

問題59

普通問 正解は3。配偶者や同居親族がいると例え子どもであっても適用できません。

11.小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例

問題60

難問 正解は4。これは1級クラスの細かい論点。中小企業だから親族経営がほとんどなワケですけど、推定相続人じゃなくても後継者であればOKです。

06.遺言・遺留分等
09.遺留分(1級サイト)

まとめ

結果発表~!!

易問 31(前回25)問!
普通問21(前回24)問!
難問  8(前回11)問!

随分易化しました!!
それともあれかな、わたしの学力が上がったのかな?(;^ω^)
今回はストレートな問題が多かったです。ちゃんと勉強していればちゃんと得点できた試験でしたね。

1級論点の問題も数問、初見問題も少しありましたけれど、合格をおびやかす数ではなかったですね。

今回もほぼほぼFP2級Wikiの範囲でした。しかも問題はストレートなものが多い。合格チャンス回でしたね。

受検されたみなさま。おつかれさまでした!!

残念だった方は次頑張りましょう!最近の2級は1回ではなかなか受からないですよ!次です!!次いきましょう!!

この分析が少しでもお役に立てれば幸いです!!ではまた!!
(`・ω・´)ゞ

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